当たり前のことですが、企業によって「世代構成」は全部違います。
まず「平均年齢」が違う。私が親しくさせていただいている企業で、「平均年齢34歳」という企業と「平均年齢51歳」という企業があります。同じ業種で、この差は、かなりの違いを生みます。社内におけるコミュニケーション、新技術への意欲、IT技術レベル、そして何よりも「スピード感」が違います。もちろん「若いこと」が最善のことではなく、キャリア不足や些細なミスというマイナスの側面がないわけではありません。しかしながら、その「スピード感」は、それらのマイナスを補って余りあります。
企業を「存続」させようとするとき、「次世代リーダー」についてどのように考えておくかということはとても大切なことです。
私のクライアント先の社長さまは現在52歳。
35歳のときに社長を継がれた。
自分の退職予定は60歳。
そのとき、次の社長は35歳から40歳くらいの連中にさせたい。
逆算すると、現在20代後半から30代前半の社員の中からということになる。
よって、毎月「社長塾」「専務塾」を主催して、社長と専務が交互に社内研修をその年代の連中に実施する。
その会社の若い人たちのレベルは、私の訪問先の中で、トップクラスです。経営感覚、技術レベル、意識の高さ、問題解決への情熱、真摯さ、礼儀正しさ・・・・。
細かい問題はあるにしろ、「10年後まず間違いなく存在している」と私に確信させる数少ない企業様です。
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2006年10月24日
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いつも刺激になるお言葉、楽しみに拝見させていただいています。
弊社では、トップ経営者の方々を対象とした米国視察/研修、そして、企業の次世代リーダーを対象とした研修プログラムを提供しています。
クライアント企業の皆さんを見ていて感じるのですが、若手に投資する会社というのは、やはり活気が違いますね。トップが率先して、文化やビジョンの浸透に努めている会社、そして、若手のクリエイティビティや洞察力の育成を奨励している会社こそが、伸びていく会社ではないかと思います。
今日も、応援クリックさせていただきます。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
「若手に投資する会社」は確かに活気がありますね。投資されてる若手はそれを敏感に感じ取り、成長の速度を増します。
「投資」をハードやソフトとだけ考えている経営者が多いように思います。「経営資源」が【ひと・もの・かね】であることを忘れている。「人在」ばかり抱えてどうするのだろうと思います。
返事が遅くなってしまいましたが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
とじき