日本の「食物自給率」が40%(カロリーベース)を切ったという話は以前書いた。ひょんなことから「穀物自給率」を調べたら、何と28%であることが判って驚いた。
「米は自給が出来ているから心配することはない」
という話をどこかで聞いていたので、目が点になる。
米以外の、小麦、麦、大麦、とうもろこし、ライ麦、えん麦などを含むのだそうだが、結論から言えば、4人に1人分しか国内では生産されていないということになる。米以外に膨大な飼料を輸入しているので、こうした数字が出てくるのだろうが、国際的な紛争や壊滅的な金融破壊が起きたとき、日本人は食べていけない。
ちなみに主要先進国の食物自給率はこうです。(農水省試算)
1・オーストラリア 230%
2・フランス 130%
3・カナダ 120%
4・アメリカ 119%
5・ドイツ 91%
6・スペイン 90%
7・スウェーデン 87%
8・イギリス 74%
9・イタリア 71%
10・オランダ 57%
ちなみに日本は最低の39%です。
うーん、この数字を見せても、金持ち麻生は「買えばいいじゃねぇか!」とだみ声で唸るんだろうなぁ。
ちなみに都道府県別自給率はこちらから。
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2008年11月10日
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