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2008年08月09日

今週の一枚〜文明から文化〜

人口についての書物を読むと、人口が増え続ける状態と人口が減り始める踊り場の時期と、明確に人口が減って行く時期にそれぞれ特徴があることが書かれている。 

人口が増加している間は、「文明」が発達する。
人口変動の踊り場では、価値観の変化の過程で「混乱」が起こる。
人口が減り始める時、「文化」が発達する。

石器時代から続く人類の歴史の中で、人口の「増減」は絶えず発生した。狩猟、農業、工業と発達して行く過程の中で、人口は何度もピークとダウンとアップを繰り返しています。そのたびに、人類は新しい「技術」や「概念」を獲得し、発展を続けてきました。
日本の人口は2005年から減り始め、現在は踊り場というところでしょうか。
その次に来るのは「文化」です。
古い日本が若い世代に伝わらず、同時に国際化の波に現れ続けているこの国にどんな新しい「文化」が生まれるのか。
日本中を旅して、その萌芽を見つけようとしている。

P1030491.jpg

人口減少が大きく顕在化したとき、この「文明」の風景は、どのように変るのだろうか。そして、この風景の片隅に、どんな「文化」が生まれようとしているのだろうか。
この身でそれを見届けることが出来ないとすれば、次の世代にその役目を託さなければならない。

今週はもう一枚。
先日の【とじき塾in鹿児島】の写真です。
皆様、遠い所、暑い中ありがとうございました。

IMG_9103.jpg




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posted by tojiki at 21:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 旅の空、旅の夜 この記事をはてなブックマークに登録
この記事へのコメント
 おはようございます。
 コメントを書き込む寸前で電波が途切れトホホホホ・・・・
 人口が減少に転じてこれから日本がどうなるのか非常に危惧しております。
 ミニバブルがはじけ、デベやファンドが次々に吹っ飛び、もともと貿易に支えられてきた日本経済は後退ではなく崩壊へと進むのではないかと心配しています。
 人口の減少には場所によってかなりの温度差があります。
 何故、トヨタが北九州へ進出したのでしょうか?中国や韓国、インドなどを視野に入れているだけでしょうか? それであれば、佐賀・長崎でしょう。インフラの整備に大きな違いがあるかではないでしょうか?
 このことによって鹿児島では航空会社が運行を取りやめ北九州へと移っていきました。鹿児島の民間企業から寄付金をもらったにもかかわらず、移っていきました。
 都会の大企業は利益優先なのです。地方の文化や人との繋がりなんて関係ないのです。
 地方の役人さんこのことがわかりますか?
 人を呼び込むこと、ましてや企業を呼び込むということはどんなことなのかが!!!
 これ以上書くと昨日の二の舞になりそうなのでこの辺で失礼します。
 追伸、実は書き込む寸前違うキーを押してしまい、また原稿が吹っ飛びました。実はこれ3回目です。慎重に、慎重に・・・・
Posted by 若き?薩摩の末裔 at 2008年08月10日 10:42
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